気仙沼だいすき。

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振り返ると昨年の8月20日、僕は初めて気仙沼を訪れた。

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そして、そのきっかけをくれたのは同年3月に出会った、NPO法人底上げの代表をしている矢部寛明だった。

今、思うと偶然ではない。必然だったと思う。

この人に合わなければ僕の人生はもっともっと面白くないと思う。
そして、社会に埋もれ、人に埋もれ、テレビ社会すべてだと思い、何も考えず選挙にも行かない…

そんな人生に。

ただ、僕がこの道をたどることのないのは決まっていたのだと思う。

神様とか特に信じていない。人間だって信じていない。親だって、友達だって。社会なんて特に!

信じられるものなんて自分しかいないと思っていた。

そんな、かなしく、そして不純な心をした僕を何かが救ってくれたのだと思う。

今ではわかる。それは神様でも、親でも、友達でも、ひろさんでもない。「自分」だと。

もちろん他の人のサポート、刺激が無ければ進めない。

ただ、そこで選択し、行動できるのは自分しかいない。そう思えるようになった。

2012年10月  「休学」
人生であんなにも悩んで、苦しんで、自分を信じた瞬間は無いとおもう。
「休学」って、そんなに高い壁ではないという人もいると思う。しかし、僕の人生の中で幼稚園~高校まで、今の決められた社会の構図から離れたことも、離れようとしたこともなかった。そんな自分だったからだ。

「何で、休学したの?」とか「休学して何をするの?」

ってよく聞かれた。

僕はいろいろきっかけはあるよ。。。と答えた。

そして、「ヒッチハイクしているときに…」、「気仙沼の子どもが…」と話していた。

それは本当で、何の偽りもないが、今思うと「新しい自分を見つける」そんなタイミングだったんだと思う。

既存に敷かれたレールの上では考えられないとても多くの知りたいことがあったのだと思う。

2012年10月11日~2013年9月10日   底上げインターン

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これらすべてが今までの僕にはなかった感覚でした。

1年間を振り返ると「人」だなと感じます。

人に恵まれ、人に助けられ、人に教えられ。
人と笑い、人と泣き、人とケンカし。

人ってすごくすごく素晴らしいものであると同時に、すごくもろい存在だということも。

昨日、けらけら笑って過ごしていた、楽しい日々が
今日は人の尊厳を失い。血にまみれ、我を忘れ、破壊を繰り返す。そんな生きものだということを知りました。

この1年、とても大きなものを与えてくれた気仙沼へ

気仙沼の人たちへ

底上げを支援してくださっているみなさんへ

かかわった多くのみなさんへ

親へ

ひろさん、なるさん、ゆっけさん、りょう、かずきへ

本当にありがとうございました。

僕はまた、新たなスタート地点に立っています。

よーい、ドン
とは行きませんが、僕なりの速度で進んで行く様を見ていてください。

気仙沼だいすき。2013年9月30日   底上げインターン(2012年10月11日~2013年9月10日)  矢野大地

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