みちのくインターシップ

9月10日からあっという間に3週間が経ちました。

 

9月10日から始まったみちのくのインターンシップ。

 

・地域のどんなところに課題があるのか。

・自分が感じた課題に対して、どうアプローチしていくのか。

 

3週間、この2点を意識してきました。

そして、昨日の事後研修で朝から晩まで、これについて深堀りしていく作業をしました。

 

かなりしんどかったです(笑)

 

でも、インターンシップに参加した人たちと話しながら、各々が持った課題とそのきっかけを聞けたうえに、同じような問題について考えている人と意見交換したりしていくと、自分の考えもしなかった手段がでてきたりで、勉強になりました。

 

 

また、ゲストの佐野さんのお話は非常にためになりました。

特に、過去の実績としての新潟県十日町の話が。

 

この地域の問題点として、過疎化・高齢化があった。

機会として、3年に1度大きな芸術祭があり、そのほかにも毎年祭りがあること、地域の食糧自給率は非常に高いこと、美しい風景があった。

 

しかし、周辺には飲食店などがなかった。

 

そこで、彼は使われなくなった靴屋を改装し、カフェ&宿泊施設を作ったそうです。

1階は地域の食材を使ったカフェ、2階は一般客用にドミトリー式の宿泊施設

 

さらに、2階には長期で滞在しながら、作業に集中するためのスペースを芸術家対象に作った。

 

海の家と同じ仕組みで、祭りの期間で1年分を稼ぐというもの。

 

まさに、地域の特性を活かし、地域に根付いた方法で、地域の問題を解決した一例です。

感動しました。

 

 

この3週間は「僕もこれからもっとがんばろう!!」と改めて思うきっかけとなった研修でした。

 

台風が近づいてきているようですね。

底抜けハウスが耐えられるか心配です。

前回に続き

段階を踏まず、急に寒くなってきた今日この頃。

 

そんな中、サライには熱い想いを持った子どもたちが集まってきます。

 

16時から19時まで、鹿折地区コミュニティースペース「サライ」で学習支援に行ってきました。

 

今日も前回に続き、子ども会議について話し合っていると、これまでまちづくりに全く関心を示していなかった子が話に入ってきました。

 

おやっ!?

と思いながら、話を聞いてみると

彼は気仙沼について感じる問題点や彼なりの理想のまちを話し出しました。

そして、気仙沼が大好きだということも!!

話している彼はとても楽しそうでした。

 

これまで、彼のそんな一面に気付くことができなかったのは、完全に僕の力不足です。

もっともっと一人一人と深く関わって、一人一人を知っていかなければ、と改めて反省しました。

 

でも、すばらしいですよね!

彼に限らず、そのような思いは持っているけど、どうしていいかわからない、一人じゃ何もできない、子どもがいくら頑張っても、って考えている人ってたくさんいると思うんです。

 

でもそう決めつけて、これまでのレールに従って何もしないのってもったいなくないですか?

そもそも、子どもが社会参加できないなんてのは、誰も決めてないですよね?

自分が勝手につくりだした概念なんです。

 

その概念を崩すために動きだしている高校生たちがサライにはいます。

そして、今日みたく同じような想いを持った人をどんどんと巻き込んでいき、社会に対して影響を与えていく力になるのです。

 

見ていてわくわくします!

 

残念ながらこれまで既存のレールに沿ってしか生きてこなかった僕には、彼らが眩しく映ると同時に、自分も頑張らないと!と思えるような希望の光にみえます!!

 

これからどんどんたくさんの気仙沼を思う子どもたちが気仙沼のために動き出します!

 

将来の気仙沼が楽しみですね!!

写真は前回の子ども会議の様子です。

子ども会議

 

普段学習支援に来てくれている高校生から「子ども会議」という企画が出てきました。

 

子ども会議というのは

「気仙沼の子どもたちが、自分たちでまちの問題点を発見し、話し合い、解決へ向け動く」

というものです。

 

この企画は彼女たち高校生が主体となって進めていくものです!

 

非常にすばらしい!!!!!!!!

 

大人はサポートするだけで、誘導はしません。

 

今日はこの企画について話し合いました。

 

彼女たち自身、熱い想いやおもしろい案を持っているけども、まだうまく整理がついていませんでした。

しかし、話していくうちに考えは整理されたので、後半は具体的なところまで落とし込んでいきました。

 

詳しい内容はあえて伏せておきますが、この企画、すごく面白そうです!!

 

会議の報告はこのブログでも毎回させていただきます。

 

でも、気になる方は是非「子ども会議」に足を運んで、実際に見てみて下さい。

 

開催日は毎月第1,3土曜日です。

 

子どもたちがこのまちに対してどんなことを考えているのか?

どんな問題をピックアップするのか?

どんな解決法を考えるのか?

どう動いていくのか?

そして、まちはどう変わるのか?

また、この会議に参加した子どもたちが始まる前と後では変わったのか?

など見所満載です。

僕は楽しみでなりません!!

次回開催は10月14日です。

場所は未定ですが、決まり次第報告します!

学習支援の醍醐味

こんばんは、花原です。

 

今日は大変うれしいことがありました。

 

僕は毎週火曜日と木曜日の15時~17時まで気仙沼市教育委員会のプログラムで

鹿折小学校にて放課後学習支援を行っています。

 

6月から始まり、早4ヶ月が経とうとしている今日

参加してくれている子どもたちから、こんな言葉をいただきました。

「学校で一番好きな時間がこの時間だよ」

「これ10月で終わっちゃうの?もっとやって!」

と。

 

これまで、子どもたちが本当に来たいと思ってくれているのか?

親に無理やり行かされてるだけじゃないのか?

などと考えた時もありましたが、今日「子どもたちに楽しんでもらえているんだ」と実感することができました。

 

いろいろ大変なことも多かったけど、がんばってきて良かった!!!

 

気仙沼で学習支援を始めて思ったことですが

 

子どもたちを相手にした仕事の醍醐味って

今日みたいな言葉を言ってもらえることですよね。

この一瞬があるからこそ、しんどくてもがんばれるんですよね。

 

鹿折小学校の放課後学習支援はあと5回で終わってしまうけど、最後までみんなに楽しんでもらえるように努めていきます!!

 

今回は写真がなくて申し訳ないです・・・

鹿折金山のお引っ越し

こんばんは

本日は底上げにインターン中の花原が書きます

今日は朝から鹿折金山の資料館のお引っ越しの手伝いをしてきました

気仙沼に来て4ヵ月が経ちますが、恥ずかしながら鹿折金山に行ったのは今日が初めてでした

 

もともとの資料館から新たな資料館へ貴重な資料を移動させていく

 

つもりでしたが、

 

 

モンスターゴールド、1杯500円の有り難い水、歴代管理者の顔、発掘時に使われた道具などなどにいつの間にか目を奪われてしまって

 

 

気がつけば、ただ鹿折金山を堪能していただけでした(笑)

 

今度行く時はもっとゆっくり、じっくり堪能したいです。

 

ここからは、鹿折金山からの帰り道になんとなく考えたことですが、

 

資料館で資料を見てもらうだけってもったいないなあと

せっかく市街から離れた鹿折金山まで来てもらうなら、もっと金山を楽しんでもらえるようにできたらなあと

 

たとえば・・・

①歴史を伝えるために難解な資料ではなく、簡単な漫画で伝えてみたり

 

②クロスワード式クイズ×サイクリングであったり

このサイクリングには幾つかの立ち寄りポイントが存在する。鹿折金山はその一つ。各ポイントにはクロスワードに答えていくためのヒントがある。

クイズの答えを解き明かしていくと同時に気仙沼の歴史も明らかにしていくなんて楽しそうじゃないですか?

③本物はどれだツアーであったり

「中尊寺金色堂に使われている金はうちの金山だ」と言っている金山はたくさんある。それぞれを回り最後に中尊寺金色堂へ行き、各々がどの金山がほんとうなのか考えるツアーby ゆっけさん

 

などなど、いろいろ考えてみました。

どうでしょうか?おもしろそうなのはありますか?

 

鹿折金山の皆さま、引っ越しのお手伝いほとんどお役に立てなくて申し訳ありませんでした。

 

唐桑半島へ行ってきました!

みなさん、こんばんは!

現在、NPO底上げさんでお世話になっている

橋本隆生(ハシモトリュウセイ)と申します!

 

僕は現在自転車で日本一周をしているのですが

約1週間ほど気仙沼に滞在させてもらっています!

(ちなみに僕のブログは【チャリばか日誌】です笑)

 

というわけで今回は“外の人間が思ったこと”

みたいなものも伝えていけたらと思います!

 

 

さてさて!そんなこんなで、今日は唐桑半島にある“早馬神社”にやってまいりました!

以前“山田八幡宮定例祭”で出会った方に紹介された

梶原さんという方に会ってお話を伺うためです。

 

 

ちなみに唐桑半島は自転車で行くところではありません笑

元々唐桑町は気仙沼市と別れており、

市内から行くと山を一つ越えなければなりません。

しかも少し家があったかな、と思うとすぐまた山。

 

道路が整備されていなかった頃は市内に出るのにも半日かかったそうです。

失礼ですが、なんでこんなところに住んでいるんだろう?と思うほどでした。

景色はすごい心が落ち着いて、大好きなんですけどね♪

 

なぜこんなにも住みにくい場所に人がすんでいるのか訊ねてみると

実は源頼朝が死亡したことにより鎌倉を離れた源側の武家が

追っ手から逃れ、辿り着き、土着したそうですね。

だから隠れるにはもってこいだったわけです!

 

なるほど!なかなか面白い歴史があるんですね!

こういう話を聴くと、勝手に距離が縮まったように感じてしまいます笑

 

 

この“早馬神社”海抜約12mに位置しているのですが

約15mの津波が襲い、境内には2mまで浸水したそうです。

石碑の前に立ったときは、ぞっとしました。

初めて“恐怖”を感じたかもしれません。

境内から見える景色です。

神社の下も多くの住宅があったそうですね。

地盤沈下が激しくこの地域に住宅が建つことはないそうです。

梶原さんは「夜は真っ暗で、100m200m先に人が住んでいないのは寂しい」

と仰っていました。

 

 

また梶原さんはこうも仰っていました。

「忘れられるのが不安です。」

よくテレビなどでも報道されている言葉。

このあとにこう梶原さんは続けました。

「ボランティアをしなくたって全然構わない。観光でもいい。

来てくれるだけで、気にかけてくれるだけで、僕らは嬉しいんです。」

 

 

僕は写真だけばしゃばしゃ撮って帰る人たちを疎ましく思っていました。

そして、同じように見られていないか不安に思っていました。

だから、この言葉に救われました。

 

全ての人たちがこう思っているわけではないと思います。

でも、一人でもそう思っている人がいるということが

僕に元気と勇気を与えてくれました。

 

 

今度は本当に“観光”として来てみようかな。

というよりも、今回の滞在中に出会う人が多すぎて

次回は友達に会いに来る感じになると思います笑

 

明日で気仙沼最終日です!!!

かなり離れたくないですが次に進みます!

また来ます!気仙沼!!!!!

目黒さんま祭り!!!

こんにちわ、成宮です。

 

行ってまりました!目黒のさんま祭り!!

 

今年で17回目を迎える素晴らしい伝統行事。

 

会長ともゆっくり話をしてその思いを受けますます燃える僕の心とさんま!

小学校、中学校、高校の同級生、友達の親、ボランティア仲間、自分の父親と様々な方に再会でき本当に本当に素晴らしい時間でした!!

 

特に父親に直接僕の焼いたさんまを手渡すことができ心から参加できて良かったと感じました。

 

わがまま言って終了後も東京に残り、実家に帰ったり同級生や先生に会ったりなど貴重な時間を過ごすことができました。

 

たくさんの人が応援してくれていることに深く感謝します。

 

目黒のさんま祭りは自分にとってはとても特別なもの、こういった思いの込められた行事を通して今後も姉妹都市、友好都市が増えて、困っている時にはお互い助け合う、そんな繋がりを強めていくことができればいいと思います。

 

気仙沼と目黒の架け橋になれるようにこれからも頑張ります!!

 

読売新聞さん、本当にありがとうございました!